世の中にいる恐竜好きの一人です。
どれだけ好きかと言うと「海外発掘調査隊に参加する」くらいです。
まずは定番のティラノサウルスですね。
ここ10年くらいは”羽毛野郎”の称号を持つティラノサウルスですが、羽毛の付き方には、多分に想像が入っています。現世の鳥類並みにふさふさしたのは、最近少なくなってきました。左図のようにぽよぽよと生えた感じが、最も多いでしょうか?
ジュラシックパーク最新作でも、獰猛な恐竜となっています。そこは異論ありませんが、獰猛なダチョウの戦い方のような表現は、少し疑問を持ちます。
動物って、縄張り争いしても、相手を徹底的にやっつけないのが、標準的とすると、やはり映画やテレビの視聴者へのサービスが過剰に感じられるんですよね。