魔法学院の不適合者(2)サーシャのキス2

サーシャ:「友達のキスだからね。でも、あなた以外にはしたことないわ。」

アノス:「それは、貴重なものを貰った。ありがとう。」

サーシャの魔眼が発動しています。感情が高ぶると、勝手に発動するやつでしたね。

アノスが帰ったあと、サーシャは言います。

サーシャ:「ねえ、アノス。最後にあなたに会えて良かったわ。」