終盤になって、全滅を覚悟した炎帝の国のミイ。
そこへ暴虐が救いに来ます。炎帝の国には手を出さず、周りを包囲していたプレーヤーを全滅させたのです。
最後の作戦です。
楓の木は、影分身とファントムワールドを組み合わせて、暴虐を7体に分身させます。
炎帝の国と集う聖剣:「メイプルが7体?どういうスキルだ?どうなってるんだ??」
フレデリカ:「だから、反則だって言ったじゃない。」
ペイン:「鍛えなおすか。俺も新たなスキルを探す。」
この時点で残ったギルドは6チームのみです。そこで、運営の判断で、2日残してゲームは終了となりました。
運営A:「メイプルを、また弱体化させるか?」
運営B:「もう、いいかなと思う。好きにさせよう。メイプルは看板プレーヤーになったからな。」
結局、楓の木は3位でした。
第4回打ち上げパーティーは、楓の木だけでなく、集う聖剣と炎帝の国も呼んで、合同祝賀会となったのです。
メイプル:「改めまして、みんな、お疲れ様。乾杯!!」
これでレポート終了です。
2023年1月から、第二期が開始です。楽しみにしましょう!!!!!!!
















