山田杏奈は、やっと自分が二人の邪魔をしていることに気づきます。(遅い!)
京太郎:「やっと気づいたか?あとは席を外して二人きりにすれば・・・」
と、そこで京太郎は本を落としてしまいます。
神崎:「誰かいるのかな?」
杏奈:「猫じゃない?」
京太郎:「(こんなところに猫がいるか!)」
杏奈:「ん、んんん!!」
京太郎:「(なんだ?!僕に猫をやれと??)・・・ なあ~ご。(死にたい。)」
本当にやる京太郎君。
杏奈:「ちょっと見てくる。」
京太郎のところに来た杏奈も猫真似を仕出します。
杏奈:「にゃあ~ご。」
原:「これ、喧嘩の時の声だ。」
それを聞いた杏奈は、京太郎に喧嘩を誘って、
杏奈:「にゃ~ご?」
京太郎:「にやああ。」
打ち解けた神崎と原は、おしゃべりしながら図書室を後にします。残った杏奈は
杏奈:「ふう!やれやれ。」
京太郎:「(そんな仕事やり切った感だしても。。。」
杏奈は京太郎に笑いかけます。
杏奈:「よかったね。じゃあね。」
杏奈がいなくなった後、京太郎は照れまくります。
京太郎:「山田(杏奈)と共同作業してしまった。」












