昼休み。教室が騒がしくて嫌いな京太郎は、図書室へ行くことが習慣になっていました。しかし、ある時から、ご飯を食べる山田もいるようになっていたのです。
山田:「☆彡🌞🍬!」
おにぎりを食べながら、何か話しかけてきますが、判りません。
京太郎:「はい。そうすね。」
山田:「・・よかった。」
なぜか、話が通じています。
京太郎:「(よかったの?なんで言ったんだ??なんで図書室、いんだよ?)」
でも、山田はおにぎり食べ終わると、パーティー用ポテチを一人で食べ始めました。すっごく、幸せそうに。











