僕の心のヤバイやつ!(1)僕は奪われた2

昼休み。教室が騒がしくて嫌いな京太郎は、図書室へ行くことが習慣になっていました。しかし、ある時から、ご飯を食べる山田もいるようになっていたのです。

山田:「☆彡🌞🍬!」

おにぎりを食べながら、何か話しかけてきますが、判りません。

京太郎:「はい。そうすね。」

山田:「・・よかった。」

なぜか、話が通じています。

京太郎:「(よかったの?なんで言ったんだ??なんで図書室、いんだよ?)」

でも、山田はおにぎり食べ終わると、パーティー用ポテチを一人で食べ始めました。すっごく、幸せそうに。

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