休養に入った星野アイを心配するゴローでしたが、その日にやってきた患者は、20週くらいの若い妊婦さんでした。
ゴロー:「星野さん。妊娠20週くらい。初診には少し遅いかな。年齢16歳。訳アリか。」
付き添ってきたのは苺プロの社長です。
ゴロー:「あなたは親御さん?」
社長:「書類上は・・・。彼女は施設育ちなので、身元引受人です。」
ゴロー:「16歳。施設育ち。どっかで聞いたような・・まるでアイだな。」
で、帽子を取った途端、ゴローは本物のアイだと気付きます。なぜかって?推しだからです。
ゴロー:「ちょい、ちょい!!!本物??????」
医者なので、一切言葉にはしませんが、ゴローは星野アイ本人と認識したのです。











