セイカは力を出し惜しみしません。
セイカ:「白ほむらの術。召命、鎌イタチ。」
警護の騎士はかなりの数がいましたが、セイカと鎌イタチによって、全滅です。
セイカ:「アミュ。無事かい?さ、逃げよう?」
牢屋の前にはセイカが立っていました。
アミュ:「あんた、こんなことして、どうなるか判ってんの?」
セイカ:「これは君の命に関わることなんだ。」
アミュ:「判ってる。すぐに出られると思うから。多分。だから今すぐ帰りなさい。学園で待ってて。すぐ戻るから。」
セイカ:「そうはならないんだよ。アミュ。君は勇者だから。」
とうとう、アミュ本人にも隠していた勇者であることまで、話してしまいます。












