ガルガニス:「ゾルムネムさん。ここ集合場所じゃないですけど、なぜかこっちに来てしまいました。」
ゾルムネム:「ああ。わたしも同じだ。」
そして、他の3人も同様に、ここに集まってしまいます。
ピリスラリア:「それより、人間が変。」
ゾルムネム:「同じだ。人を切っても手ごたえがない。代わりに呪符が落ちていた。魔法だろうか??・・・撤退しよう!!」
ゾルムネムが、そう決断した瞬間、セイカが現れます。
異常な事態に対し、ゾルムネムはすぐステータスを視認する能力を使用して判明します。セイカのステータスが異常なことを。
ムデレヴ:「其方は尋常でないな?」
その瞬間、ムデレヴの首が飛びます。一瞬にして死んでしまいました。
セイカ:「呪詛への耐性が低すぎるな。鍛え方が足りないね。」
次はピリスラニアが三眼の力で立ち向かいますが、
ゾルムネム:「やめろ。」
セイカ:「邪眼か?トライアドだな?人間よりは強力だが、僕を石にすることはでないよ。こいつと勝負して見ろ。召命、白蛇。」
邪眼同士の戦いになりますが、白蛇の勝ちで、ピリスラニアは心臓が止まってしました。
これで魔族側は二人死んでしまいました。まだ、セイカには攻撃すらできていません。















