トキシッコ:「女子が集まってする話は、ケーキ以外にもあるだろう?」
メイデナ:「他に?」
ハナバタ:「どんな?」
トキシッコ:「・・・・こいばな。みんなの恋愛遍歴を聞きたいな。」
ハナバタ:「恋愛遍歴なんて、そんな経験ないよ。わたしの家の厳しさを知っているだろう?今日だって、監視がついている。」
メイデナ:「敬虔なフェニラスク教徒だよ。恋愛にかまけるわけない。」
ヒタムキ:「ヒタムキも、ずっと修行の日々でした。」
トキシッコ:「私も引きこもりだった。」
この女ども、つまらない人生を送ってるなああ。
トキシッコが、キクルの感想を聞くために、電話します。
トキシッコ:「ねえねえ、だんな。私たちの中で付き合うとしたら、誰が好み?」
キクル:「エノメさん。」
トキシッコ:「・・いねえよ。」
解散した後、ヒタムキはキクルの匂いを見つけます。
でも、上から落ちてしまい、体勢としては、股をキクルに押し付ける
形になってしまいます。
キクル:「いいから、早くどけ!毎度思うが、敏感過ぎるだろ?ヒタムキとここまで密着するの初めてだけど、こいつ、めちゃくちゃいい匂いする!そして、柔らかい。」
そして、その状況を、他の三人に見られてしまいます。

















