今日も今日とて、魔物に襲われています。
キクル:「非日常も、ここまで続くと、日常だな。魔物と同じ頻度で、あいつの恥辱を目撃しているぞ。トキシッコ、氷魔法で、奴の動きを止めてくれ。トキシッコ?」
すると、トキシッコは、すでに魔物に捕らわれの身でした。
トキシッコ:「助けて。」
キクル:「もう、こいつらを戦力に数えるのは止めだ。」
ハナバタ:「もはや容赦ならん。強化!!」
キクル:「待て!!それは使うな!!!」
遅かったです。(^_^)
ギルドで、キクルの説教が始まります。
キクル:「一人でやってきた俺が言うのもなんだけど、人ってのはな、集まった数だけ他人の欠点を補えるものだと思ってたが。全然違ったな。増えた数に比例して、俺の負担も増えていく。というか、お前らこそ、真の敵と言える。」
ハナバタ:「わたしは魔物を倒しているぞ。」
キクル:「倒すのが、魔物だけなら、言うことない。」
ハナバタ:「??」
※まだハナバタには狂化の真実が教えられていない。
キクル:「明日は休暇にする。」
ひたむき:「わたしは、まだやれます。」
キクル:「これは5日続けて戦っているお前の休暇でもある。あしたは、四人でどこかで遊んで来い。」
で、当日。みんなは私服です。
ヒタムキは、体操着(+ブルマ)
ハナバタはお嬢様らしい恰好
トキシッコも可愛らしい。でも、
トキシッコ:「うわー。このおっぱいコンビには混ざりたくない。」
メイデナは、15歳なので、制服です。



















