Engage Kiss(8)「望んでなかった真実」について3

シュウは捕らえられたシャロンに面会に来ました。

シュウ:「この街に降臨する悪魔って、なんだ?」

シャロン:「そんなことも覚えていないのか?記憶を捧げているというのは本当みたいだな。」

シュウ:「俺に不要な記憶だけだ。家族と12年前の事件の記憶は奪われていない。」

シャロン:「アスモデウスの件は、ベッドで教えたはずだが。」

シュウ:「えっ??」

シャロン:「ほら。奪われているだろ?それは私の肌のぬくもりや、匂いとともに刻まれた記憶だからな。・・・今お前たちが追っているのは、アスモデウスの操り人形だ。ヒントをやろう。放火魔は火事場にいる。一軒づつ家に火をつけている放火魔は、必ず現場にいる。これ以上はただでは教えられない。」

※このシャロンのヒントは、実は真実を伝えています。この時点ではわかっていないシュウですが。


そのころ、三上とマイルズはまだ捜査をしていました。

マイルズ:「俺は帰りますが、まだやっていきます?」

三上:「なにかひっかかるんですよ。大事なことを見落としている。」

マイルズ:「まあ、体だけは壊さないでくださいよ。それでは。」

それから、すぐ、三上刑事は、見落としに気づきます。そしてあわてて部屋を飛び出しました。シュウに知らせるためです。

車に乗った三上はシュウに電話します。

三上:「今すぐ二人きりで話したいので、そちらへ向かいます。今、警察署の駐車場を出るところです。・・・・一足、遅かったか。」

その直後、銃声が聞こえました。三上刑事は警察署の駐車場で撃たれたのです。

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