シャロンとキサラの戦いは、AAA(アヤノ)が駆け付けたことで、シャロンが引きました。
倒れているシュウに思わずキスしようとするキサラですが、
アヤノ:「余計、弱らせてどうするの!?」
シュウは入院中も、カンナの夢ばかり見ているようです。
アヤノは、左腕を怪我しただけですが、
アヤノ:「残念ながら、うちの会社の評判がズタズタよ。悪魔払いのエキスパートが、人間一人に歯が立たなかった。」
キサラ:「あんた達が敵うはずない。あいつは・・」
芦屋局長と、三上、マイルズ、アキノ社長が打ち合わせしています。
芦屋:「彼女は、聖天協会でも12人しかいない、凄腕のエクソシストです。」
キサラ:「コードネームは、純潔のシャロン。」
アヤノ:「あれのどこが純潔?!そんな組織があったなんて。」
キサラ:「あんたの母親は知っていたみたい。」
アヤノ:「あなたとの関係は?」
キサラ:「3年前、あたしを解放したとき、シュウとシャロンが組んでたの。でも、シュウ君は生きたあたしがほしかったし、協会は死んだあたしが欲しかったから。その夜、シュウ君はあたしを連れて、逃げ出したの。」
アヤノ:「よくもまあ。あんな殺人マシンを出し抜けたわね。」
キサラ:「あの女はナイフ。シュウ君は神経毒を使った。」
アヤノ:「どこから毒を入れたのよ?どこが、純潔のシャロインよ?」
そのころ、シャロンは、貨物船に積み込まれた、アーティファクト?を奪い取っていました。















