リコリス・リコイル(4)吉松シンジ

ミカ:「なぜ、戻ってきた?」

吉松:「ミカに会いたかった。」

ミカ:「ちさとだろ?」

吉松:「わたしを覚えていなかった。」

ミカ:「あの時、一度、見ただけだ。無理も無い。シンジ。なぜ、言ってやらない。ちさとは、ずっと君を探している。」

吉松:「アラン機関は、支援した対象に関わることを禁止している。ミカ。約束は守れているのか?天才は神からのギフトだ。必ず、世界に届けなければならない。類稀なる殺しの天才をな。」

そう、やっぱり、ちさとは銃弾をほぼ避けれる才能と、戦闘能力を認められたのですね。銃で殺せないというのは、かなりのアドバンテージなのでしょう。

でもね・・・・・・

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