無事に救助したULTRAMANを見て、レナは何を感じたのでしょう?
帰り道でレナは話し始めます。
レナ:「ライブ会場で、ULTRAMANはあの場の全員を助けようとしてました。
きっと、わたしが生まれたときのウルトラマンも同じだったんです。この気持ちを伝えなければいけない。」
進次郎:「なぜ、それを僕に?」
レナ:「早田君に言えば、ULTRAMANに伝わるんじゃないかと思うから。」
駅の階段の上で、レナがスマホを指します。
進次郎:「もしもし。」
レナ:「早田君。あの時、わたしのお願い聞いてくれてありがとう。ずーっと、そのままの、君でいてね。」
進次郎:「・・・はい。」
レナはULTRAMANの正体を知りつつも、進次郎にだけ、それを伝えて行ってしまいました。












