ミヤコ:「あなたは、スカウトとして雇うべきだったわ。アクア。人気ユーチューバーにして、インフルエンサーのMEM。アイドルに興味あったのは意外だったわ。ユーチューブ登録者数37万人。ティックトックフォロワー63万8000人。渡りに船だけど、その顔だと、何か言わなきゃいけないことありそうね?まあ、察しはつくけど。年齢サバ読んでるでしょう?」
MEM:「判ります?」
ミヤコ:「ええ。あなた幼く見えるけど、私の目はごまかせないわ。個人でやってる娘が年齢若く言うなんて、よくあることよ。気にしないわ。」
MEM:「本当ですか?よかった~。」
ミヤコ:「で、本当はいくつなの?」
MEM:「あの、ほんとうは(ミヤコにコソコソと耳打ちします。)」
ミヤコ:「ふむふむ。・・・・ガッツリ盛ったわね!?」
MEM:「申し訳ございません!」
ミヤコ:「公称18歳でしょ?ひいふうみい・・・・。なかなかのキモの座り具合。」
アクア:「いくつ盛ったの?3歳くらい?」
MEM:「・・その倍。24歳だったよ。春頃までは。」
アクア:「25歳か。この期に及んで悪あがきするんじゃない。25でJK名乗って番組出てたのか?」
高校生ところか、25歳のMEM。でも彼女は非常に苦労してきた事情があったのです。













