お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(10)-夢の中の天使様6

テスト勉強のため、周の家に、樹、優太、千歳がやってきました。

千歳:「まひるんは??」

周:「キッチンで昼食の用意している。」

真昼:「いらっしゃいませ。皆さん。」

樹:「おじゃまします。」

で、優太は、

優太:「ナチュラルに椎名さんは藤宮の家にいるんだな?」


一日勉強して、3人が帰った後、

周:「お前って、つくすタイプだよな?」

真昼:「尽くしたい人に、尽くすだけです。周君はわたしがいないと、ダメになってしまいますもの。」

周:「返す言葉もございません。」

周は思います。真昼抜きでは生活できない体にさせられてしまうと。

真昼:「遠慮なく、ダメにして差し上げますので、周君は、安心してダメになってくださいね?」

なんとも、アツい真昼の愛情ですね。(^_^)

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