みずちは、セイカから逃げようとします。
セイカ:「大人しく、戻れ!」
セイカが学園に戻ると、レッサーデーモンは全てアミュ一人に倒されていました。
セイカは思います。
セイカ:「(いくら自分一人が強くても、最後には周りに引き釣り降ろされ、倒される。それを前世で身をもって知っている。だから必要だった、代わりに最強になってくれる者が。イーファでは力不足だけど、勇者なら申し分ない。彼女の仲間になろう。最後には彼女も押しつぶされるかも知れない。それを悲しむだけで済む。今度こそ僕は幸せになれるんだ。また魔族が襲ってきても、魔王とかを倒してでも、僕が君を最強にしてあげるから。」
なんと、えげつないセイカでしょう。。。
(^_^;)











