お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(3)-天使様へのご褒美4

周:「真昼。」

名前を呼ばれて驚く真昼ちゃんです。周が、親は絶対に名前を呼ばないと言った真昼の言葉に反応して、呼びかけたのです。

周:「名前くらい、誰だって呼んでくれるだろう?」

真昼:「それもそうですね。」

真昼:「あまね(周)君。外では呼ばないでくださいね?」

周:「そんなこと、判ってるよ。そっちこそ、外で口滑らせるなよ?」

真昼:「判ってます。秘密ですもんね?」

周:「おう。」

真昼:「鍵、お返しします。」

※志保子襲来時、家に帰るために渡されていた周の家の予備キーです。

周:「別に、そのまま持っててもいいけどな。関りがなくなるときに、返してくれればいいよ。一々玄関に出向くのめんどくさい。」

真昼:「本音、漏れてますよ。」

周:「お前だって、インターフォン鳴らして待つの、めんどうだろ?お前を信用して渡すんだ。」

真昼:「判りました。お借りします。」

また、一歩、関係が深まったようです。(^_^)

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