ケツハット:「ばかな!アイリス・ミドガルが何もさせてもらえないまま、敗れただと?しかも、あんな・・あれが奴の技術だというのか?あんな真似、私が知る最強の魔剣士であったとしても不可能!」
ベアトリクス:「すごい技。挑んでみたい。」
そのとき、ローズが現れました。
ローズ:「お父様。謝罪に参りました。オリアナ王国の王女として、あなたの娘として、わたしの信じる道を進みます。」
オリアナ国王:「お前の罪を許そう。」
ケツハットに薬漬けとされていた国王ですが、この瞬間だけ、正気に戻ったのです。
ローズ:「ありがとうございます。)
そういうと、ローズは泣きながら国王を刺殺します。
そして、剣を自分の首に当てて、自害しようとします。
ローズ:「これが私の最後の務め。」
ジミナ:「それが貴様の選択か?」
ジミナが割り込んできました。
シャドウ:「わが名はシャドウ。」
ローズ:「スタイリッシュ盗賊スレイヤー!!」
シドは昔、ローズを救っていました。シドはすっかり忘れていましたが、ローズはずっと覚えていたのです。
ローズ:「シャドウ。あなたがスタイリッシュ盗賊スレイヤーだったのですね?」
シャドウ:「貴様の戦いは、まだ終わっていない。」
ローズは逃亡し、ケツハットの前にはシャドウが立ちはだかります。



















