試合開始の合図とともに、アイリスは首を切り飛ばされる幻覚を見ました。
アイリス:「・・今確かに。なぜ?まさか、本能的に死を辞感じた?恐れるな。」
思い直して、剣を構え、踏み込もうとした瞬間、足首を切り飛ばされた幻覚です。
会場に潜り込んだローズですが、特別室近くなのに、警備を見かけません。そこにはディアボロス教団の死体が転がっていたのです。
ローズ:「このやり口は・・・・やはりあなた達が。」
シャドウガーデン、しかも銀髪のエルフ、ベータが率いる部隊です。
ベータ:「進みなさい。使命を果たすのです。」
その頃、アイリスはジミナに、全く手がでませんでした。
アイリス:「アーティファクトに頼ったものではない。明らかに彼の詐術。わかるけど・・・そんなことができるのは、間違いなく世界最強。」
ここにきて、アイリスは実力差を認めるのでした。









