貴賓席でベアトリクスを見て、ケツハットも唖然とします。
ケツハット:「(ベアトリクスだと?英雄の血を覚醒させているかもしれんという?? 武神だと?よりによって、なぜ、この大会に?隙あらば排除しようと?できるものか。アイリス以上の手練れだぞ。これではミドガル王暗殺は不可能か?いや。ローズさえ現れれば、予定通り計画を進行させる。)」
クレアの試合でした。
ケツハット:「(将来性はありそうだが、脅威にはならん。あの程度の者ばかりなら、楽もできるのだが。)」
そして、ついにアイリスvsジミナの試合が始まります。
アイリス:「ジミナ・セイネン。強敵だ。だが、勝てないレベルではない。最初から全力で行く。」







