真昼:「美味しそうに食べますね?」
周:「実際美味いからな。美味しいものには敬意を払わないと。それに無表情で食べるより、素直に美味いって言った方が、どっちも気分いいだろう?」
真昼:「そうですね。」
と言って、微笑む真昼に、周はドキ!!とします。
周:「ほんとにいいのか?毎日ご相伴にあずかって。普通さ。好きでもない男に作るか?」
真昼:「あなたが、あまりに不摂生だからなんですが。それに、作ること自体は好きなんです。」
周:「でもさ・・・」
真昼:「そこまで気にするのでしたら、私は作らなくても良いんですよ?」
周:「いや、作ってください!!お願いします。」
真昼:「じゃあ、素直に受け取ってください。」
もう、雰囲気は新婚さんですね。(^_^)








