アンゼローゼとジミナの戦いが始まります。
開始早々、アンネローゼが速攻をしかけますが、ジミナはそれを受けます。
アンネローゼ:「攻撃に魔力が乗っていれば、私は死んでいた。認めましょう。あなたは、強い。理不尽なほど。力も早さも、全て上回られている以上、わかしができることは。」
ケツハット:「カウンター狙いか。なるほど。」
アンネローゼ:「合わせた・・つもりが、合わされた?ああ。なんて・・・・」
アンネローゼは、ジミナに敗れました。
※正体がシドなので、当然の結果ですが。
アイリス:「ジミナ・セイネン。これほどの剣士が無名とは。」
ケツハット:「2回戦はアイリス様とジミナですね?」
貴賓席を後にした、ケツハットは指示を出します。
ケツハット:「ジミナの素性を洗え!おそらくは裏世界の人間だ。無法都市が背後にあるのなら、少々面倒だ。」
部下:「シャドウガーデンの可能性は?」
ケツハット:「外していい。やつは男だ。シャドウガーデンが武神祭で目立つ必要があるとは思えない。摘める芽は摘んでおきたいが。奴は何者だ?」
一方のアイリスはベアトリクスを見つけます。
アイリス:「ベアトリクス様。私はこの国の第一王女・アイリスです。」














