陰の実力者になりたくて!(14)について3

ガンマは、ミツゴシ商会を拡大する商談に赴いています。

部下:「調査が終わりました。可能で、間違いありません。石油です。」

商談相手は、なんとしても1億2千万ゼニーで、ミツゴシに出店して貰いたいのですが、ガンマはそんなレベルでなく、油田を狙っていたのでした。

ガンマ:「この通りの物件、全て買いましょう。ナール川周辺の再開発を行います。」

部下は退出すると、周りに指示を出します。

「ナール川支流のめぼしい物件を、全て買い占めなさい!始まるわよ。不動産バブルが!」

なんと!ガンマの商才の凄まじいこと!流石は七陰一の頭脳を持つだけあります。

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