今日もトキシッコとメイデナがいがみ合っています。キクルが仲裁に入りますが、原因はメイデナが読んでいる推理小説の犯人をネタばらししたためです。本当に、どうでもいいことで喧嘩しています。トキシッコは、何かにつけ配慮が不足します。キクルとは妙に仲いいですけど。。。
この時、メイデナとトキシッコは、ノマが男だと初めて知ってショックを受けるのです。
とまあ、ここまではいいとして、キクルが離れたタイミングで魔物に襲われます。
仲たがいを始めるメイデナとトキシッコに対し、
ノマ:「これは僕が残って戦った方が良かった??」
キクルが戻ってきますが、
キクル:「ものの数分で、あいつら。」
ノマ:「すみません。」
キクル:「いや、かえって迷惑かけたな。これで、判ったろう?仕事ってのは、まじめな人間にしわ寄せがくるんだ。」
ノマ:「みんなには、見たくないものを見せました。」
トキシッコ:「いや、だんなのより可愛かった。」
キクル:「おい。見たようなことを言うな!」
トキシッコ:「いや、服の上から触っただけだった。」
メイデナ:「・・ほんとう?」
目をそらすキクルに対し、
メイデナ:「フケツーーーーーー!!!!!」
そして、また大量の魔物がやってくるのでした。
キクル:「幸せは訪れないのに、しわ寄せは流れ込んでくる。」
これは名言です!(^_^)















