リコリス・リコイル(6)24時間一緒

たきな:「24時間、一緒にいます。」

ちさと:「うちに泊まるの!?」

すっごく、嬉しそうなちさとです。

たきな:「プロの部屋だ!」

ちさとの部屋には何もありませんでした。

ちさと:「ああ。そっちじゃない。こっち。」

ちさとは忍者屋敷のように壁を回転させて、下の階に下りていきます。

ちさと:「その辺、座って。」

そこは、散らかっていました。

ちさと:「長く仕事しているとね。ここはセーフハウス1号。他に3つあるんだ。」

たきなから、共同生活のための、業務分担が提案されました。

興味のある投稿がありましたら、感想をお願いします。