ロイド:「食事は主に僕が作ってます。忙しいときは妻が作るときもあります。(まだ一度も無いけど)」
第二寮ハウスマスター:「うそ!メシ作らない嫁ってありなの?娘より自分に厳しくしたほうがいいよ。」
ヨルさん、赤面です。
ロイド:「ひとには得手不得手があります。」
だんだんロイドがイラついてきます。
面接官:「お父さん、お母さんに点数をつけるとしたら、何点かな?」
アーニャ:「100点満点です。優しくて大好きです。ずっと一緒がいいです。」
アーニャは本音ですね。
ここで、第二寮ハウスマスターがヤバイ質問をします。
「今のママと、前のママ、どっちがいいかな?」
ロイド:「質問の変更をお願いします。(孤児院にいた経緯はわからんが、こいつの実の親は、おそらくもう・・)」
なにも言わないで、アーニャは涙を流します。
それをみたロイドは、キレてしまって、
ロイド:「失礼。蚊がいましたもので。」
応接テーブルを叩き壊していました。








