みこ:「あれって、猫に憑いてるのかな?」
ふざけていたはなは、なんか、怖そうな人にぶつかってしまいます。
はな:「すみません。みこ、あたし、殺されるのかな?」
その後、イケメンが来ます。
イケメン:「きみ達、里親募集の人?」
みこ:「だめ。」
みこには、イケメンについているものが見えていたのです。
イケメン:「猫、くれないの?」
みこ:「はい。」
イケメンがいなくなったのち、みこは怖そうな人に猫を預けます。
みこ:「お願いします。」
怖そうな人:「ああ。大事にする。」
みこには、怖そうな人に憑いている、優しそうな猫の霊が見えていたのでした。それは猫又?
こみ:「人は見かけによらない。」
怖い人が入れに帰り着くと、猫の名前は「ニャン輔」になりました。そして、その部屋には、奥さんと二匹の猫又の霊が、優しそうな顔で憑いていました。みこには、ほんとうに見えていたのです。
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