ヨルとの約束の時間も18時なので、彼女は待っています。
ヨル:「ロイドさん。遅いですね。事故など起こしていなければ良いのですが。」
その頃、ロイドとフランキーは大人数の敵を相手に戦闘中でした。
フランキー:「ひえーー。こんな、大人数とは聞いていないぞ!?」
ロイド:「・・38人か?」
フランキー:「うっひょーー!お宝の山だ!!」
ロイド:「こいつは俺が貰う。」
そういうと、ヨルへのプレゼントに指輪をひとつ取ります。
一方、19:30になってもこない、ロイドを待ち続けているヨル。
ヨル:「なるほど。これがもてあそばれたという奴ですね。弟のためにも、職場の人間関係は良好に保たなければならないので、欠席するわけにはいきません。」
そういうと、一人でパーティーへ向かうのでした。






