市役所の女の子の給湯室での雑談です。
女の子:「よる先輩って、個性的ですね?お化粧とかしたら、かなりいけると思うんですよ。」
よる:「はあ。私は仕事が続けられれば、それで良いんです。」
女の子:「よる先輩、27歳ですよね?スパイとかに疑われたら、大変ですよ?独身だと、通報されるらしいですよ?」
その夜、弟のゆーりからよるに電話がありました。
ゆーり:「どう?仕事、続けてる?」
よる:「大丈夫。」
ゆーる:「僕、昇進したら、今まで以上に忙しくなる。それで、姉さんが心配なんだ。今の僕があるのは、姉さんのおかげだから。」
ゆーりとの電話の後に、また電話がありました。
店長:「こんばんわ。お客様が入りましたよ。いばら姫。」
これは??????







