ULTRAMAN(10)素性2

星児:「僕は、異星人の幼なじみ 夕子ちゃんが、正体を隠さず堂々と生きられる世界を作りたい。だが、今の地球は星団評議会という正式な接触にさえ、隠している。一部の凶暴な異星人の事が知れれば、排斥運動が起こるかもしれない。それを回避するために、僕はやつらを排除しているだけです。」

ダンは言います。

ダン:「もっともらしい事を言っているが、あれが本心とは思えん。」

キュラソ:「地球人の心理とは、やはり面白い。彼には一旦、お引取り願おう。これ以上の情報は引き出せそうもないからな。それに、今は、彼の協力者の捜索を優先したい。」

ダン:「あいつはそのための餌か?」


井出に見送られて帰る車の中で、星児が言います。

星児:「残念ながら、唯の餌になるほど、お人よしじゃない。僕は。」

興味のある投稿がありましたら、感想をお願いします。