孝士に「可愛いですから。」と言われたことを思い出したきりやは、
きりや:「ボクにも少女マンガみたい展開が?ボクにも?? ミヤーーー!!」
そして、穴の開いた部屋では寝れないというきりやと、孝士が交換して寝ていると、
孝士の下に誰かがやってきます。
それは八月朔日せれね(ほずみ せれね)でした。
せれね:「きりやじゃない。夜食作ってもらおうと思ったのに。きりや、また、やらかした?従者の責任は主の責任。その方もせれねの従者になるなら、月面テクノロジーで床の穴も直せる。如何する??」
孝士:「よく判らないけど、直せるならお願いします。」
寝ぼけながら、そのように孝士は回答したのです。
せれね:「心得た。」
そういうと、せれねは孝士にキスします。
孝士がふと見ると、月の光を浴びて、せれねは兎の耳と尻尾を生やしていました。
翌朝、天井の穴は綺麗に直っていました。。。。(^_^;)
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