Kiddy Grade(20)出会い2

だんだんと、リュミエールの記憶が主になっていきます。

あるとき、リュミエールを庇って、破壊されたロボットがいました。

リュミエール:「わたしを庇ったの?ロボット3原則なんて、ただのプログラムなのに!」

そして、リュミエールのAI世界で再生されたプログラムは、

リュミエール:「あなたに名前をつけなくちゃ。そうね。ヴェルビルビントなんて、どう?」

なるほど。

宇宙船ラミューズのAIと、リュミエールが話すとき、ヴェルビルビントと呼ぶのはここが始まりだったのです。

リュミエール:「あなたに、宇宙一、綺麗な身体をあげましょう。ヴェルビルビント。」

それが宇宙船ラミューズでした。

後ろで、エクレールとエクリプスが微笑んでいます。(^_^)

そして、前のリュミエールが言います。

前のリュミエール:「もういいのよ。身を覚ませば、また苦しいことが待っているんだもの。」

いきなり、リュミエールが目覚めさせられると、なんと、エクレールが口移しでぶどうジュースを飲ませていたのです。

リュミエール:「エクレール?」

横には取って置きのぶどうジュースが。。。。

エクレール:「それね。ヴェルビルビントが出してくれたの。それを口移しで飲ませば、目覚めるかもって。」

リュミエールは違和感に気づきます。

エクレール:「どうしたの?」

リュミエール:「力が消えてますわ。」

すべてのAIをコントロールする超能力、Gクラスの力が消滅していました。

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