Kiddy Grade(7)思い出2

フランツ:「そうか。君たちは時間を越えて生きているのか。」

エクレール:「ええ。姿を変えながら。」

フランツ:「それじゃ、引き止めるわけにはいかないね。」

リュミエール:「フランツ。あなたも私達と一緒に、脱出しませんか?この内戦は長引きそうですわ。」

フランツ:「いや。いつかこのコロニーが平和になったら、また来てくれないか?そのころは、僕はおじいさんに、なっているかもしれないが。約束するよ。君達が困ったときは、助ける。たとえ、自分がいなくなった後でも、設備を整えておく。」

エクレール:「だから、彼の病院に行けばきっと・・・」

アンオウ:「ばかばかしい。あれから何十年経っているんだ?あのあと、このコロニーがどうなったか、知ってるだろう?そんな約束、忘れちまったさ。覚えてたところで、律儀に守る余裕なんてなかったさ。普通に生きてる奴らなんて、俺らにとっては通りすがりだ。」

エクレール達が病院につくと、そこは廃墟になっていました。でも、

エクレール:「セキュリティが生きている。」

ECLAIRとPWを入れると、医療設備が整ったまま、隠されていたのです。

ビデオのフランツが話します。

フランツ:「ひさしぶりだね。エクレール、リュミエール。君がこのメッセージを受け取るのは何年後だろう。10年後?50年後?もっとだろうか?この映像を録画したのは、君たちと別れて3年後だ。キミと約束したとおり、ここは残しておく。診察の時間だ。さようなら。リュミエールといつまでも仲良く。元気で。」

エクレール:「・・フランツ。ありがとう。」

おかげでリュミエールは助かりました。と、そこへ瀕死のエイオウを連れたアンオウがやって来ます。

エクレール:「こっちが済むまで、待てる?」

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