乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(8)木登り

カタリナに言われてはだしになったアラン。

アラン:「お!気持ちいいな。あれ?カタリナ??」

カタリナ:「こっちです。」

カタリナは、また木に登っていました。

アラン:「なんでまた、木に登ってるんだよ?」

カタリナ:「久しぶりに登りたくなったんです。アランさまもどうですか?ここからの景色、凄く綺麗ですよ。」

で、結局、カタリナの言うとおり、木に登ってしまうアランです。

アラン:「そうだった。すこし見る世界を変えるだけで、こんなに美しいんだった。」

カタリナ:「綺麗でしょ?」

アラン:「ああ。」

でも、アランにとって、景色よりも、カタリナがとんでもなく綺麗に見えていたのでした。

そして思います。

アラン:「このまま、時が止まれば良い。」


そこへカタリナを迎えに来たメアリが、アランと一緒のカタリナを見つけます。

メアリ:「これは現実の世界。駄目!絶対駄目です。」

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