ヘヴィーオブジェクト(14)ハニーサックル2

ハニーサックル:「俺はスラッター・ハニーサックルだ。マスドライバー財閥最高責任者、投資家、オブジェクト設計者だ。お前達、正統王国軍が真っ先に殺したい奴さ。」

クエンサー:「情報同盟に亡命しても、待ってるのは拷問だぞ。判っているだろう?」

ハニーサックル:「手土産がマスドライバー技術だけならな。我々のリゾレッテは、そちらのオブジェクトを瞬殺することもできた。」

クエンサー:「何を狙ってるんだ?」

ハニーサックル:「定説の破壊。現代戦はオブジェクトできまるというセオリーを覆す。オブジェクトを使わずにオブジェクトを破壊する。私はその実証を始めた。亡命先の情報同盟が興味を示しそうなデータもとった。交渉材料としては効果的だ。」

クエンサー:「あんたとは分かり合えそうにないな。」

ハニーサックル:「だがお前よりはマシだ。数々のオブジェクトを真っ先に破壊することで、戦争を終らせようとしたお前よりはな! なあ、クエンサー・バーボタージュ!」

なんと、ハニーサックルはクエンサーのことを知っていたのでした。

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