一方、現場はというと、ベイビーマグナムも破壊はまぬがれたものの、埋まっていました。
クエンサー:「大丈夫か?」
ミランダ:「足元をやられて身動きできない。そのせいでカウントダウンも始まっている。」
クエンサー:「自爆装置の?」
ミランダ:「うん。コマンドキャンセルの努力をしているけど・・・。多分タイプB。エリートを射出して、本体は遠隔操作で爆発するモードに入ると思う。でもクエンサー。ここのオブジェクトを失うと、皆に大きな負担がかかる。」
クエンサー:「お姫様が気にすることじゃない。とにかく、一度ここを離れよう。射出ポイントはわかるか?」
そこで、クエンサーがまた気づきます。
クエンサー:「なんだ、あれ?甲鉄の網?射出口が塞がれている!!!」
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