ヴァイオレット・エヴァーガーデン(13)カトレアとヴァイオレット

カトレア:「ヴァイオレットも手紙書いてみたら?」

ヴァイオレット:「わたしは、まだ自分の手紙を書いたことがありません。」

カトレア:「記念すべき初めての手紙ね。今のあなたが思うとおりに書いてみたら?心の思うままに。」

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ヴァイオレットは、ギルベルト少佐と、戦いの直前に話したことを思い出しました。

ギルベルト:「この戦いの後、君は私の命令を聞かなくとも良い。私以外の誰の命令も聞かなくていい。自由に生きなさい。」

ヴァイオレット:「それがご命令ですか?」

ギルベルト:「どうして命令だと思うんだ?わたしが本当に道具だと思っていると?それなら、幼い君を連れて帰らなかった。ずっと私の側に置かなかった。判っているはずだ。怒っているのみ、辛いのも、君を・・・・。君には感情がある。私と同じ、心があるだろう?ないというなら、その顔は何だ?その顔をできるんじゃないか!怒鳴られて怖いだろう?理不尽に言われて、腹が立つだろう?」

ヴァイオレット:「わかりません。」

でも、涙を浮かべるヴァイオレットでした。

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