落第騎士の英雄譚(2)存在しないもの

珠雫:「あなたには、兄の気持ちは絶対にわかりません。」

ステラ:「なによ。そんなのわからないでしょう?」

珠雫:「存在しないもののように扱われてきた、兄の気持ちがわかるって言うんですか?」

ステラ:「えっ?!」

そこで、しまった!言い過ぎたと思ったのでしょう。珠雫はそれ以上話すのをやめてしまいました。

ステラ:「どういうこと?存在しないもののようにって。」

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