アランの欲望になったとたん、メアリは本を閉じてしまいます。
マリア:「メアリ様?」
メアリ:「読まなくても、なんとなく、想像できますわ。」
マリア:「でも、一番お辛いのは、カタリナ様ですわね。お菓子もおあずけ、お腹も空いてるでしょうし。あ!いままで、カタリナ様の欲望の、物語がない。カタリナ様の欲望が満たされれば、皆、解放されるかも?」
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カタリナは一人森を歩いてました。
カタリナ:「お腹空いたな。どうやったら図書室に戻れるの?マリアの手作りお菓子食べたい。お茶が飲みたい。」
メアリ:「カタリナ様。お菓子もお茶も、ここにありますわ。」
カタリナは、お菓子の家を見つけます。
カタリナ:「お菓子だあ!」
これは、明らかにカタリナの欲望です。(^_^)
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