ヘヴィーオブジェクト(9)ヴァンダービルド

ヴァンダービルド:「ヘイヴィア様。木箱の上に、怪しげなパッケージがおきっぱなしです。」

ヘイヴィア:「任務中に何の用だ?」

ヴァンダービルド:「用がなければ会話しちゃいけませんの?そもそも、婚約者同士が、一日でも言葉をかわさねーほうが、不自然なのです。」

クエンサー:「婚約者??」

ヴァンダービルド:「しっかし、その部屋は、なんなんですの?ウィンチェル家は内職で跡継ぎを決めるんですの?」

ヘイヴィア:「こっちにも色々あるんだよ。安全国で紅茶を飲んでいるお嬢様にはわかんねーかもしれねえが。」

ヴァンダービルド:「確かにそうかも。私、この世で一番争いごとから遠い別荘地に遊びに来ていますの。国旗の色など、関係ない場所ですわ。」

いきなりフローレイティアがやってきた。

フローレイティア:「クエンサー。ヘイヴィア。次の仕事だ。」

ヴァンダービルドに向かって、

フローレイティア:「お借りします。」

ヴァンダービルド:「ええ。死なない程度にしごいて、さっさと武勲を立てさせてくださいな。」

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