ヴィレム:「アイセアを連れて行く。留守番、よろしくな。」
クトリ:「私も行く。帰りを待つだけは、嫌なの。」
ヴィレム:「今のお前は、妖精じゃない。無理だ。」
ですが、護翼軍の許可が下りたのです。
クトリ:「無理じゃなかったね。」
ヴィレム:「ああ、そうだな。なんで、許可が下りたのか、判らないのか?」
クトリ:「二位技官の紹介?」
ヴィレム:「違う。士官は、愛人を秘書と連れて行くことがあるんだと。お前は俺の愛人だと思われたんだよ。」
クトリ:「それもいいかも。」
もっとご機嫌になってしまったクトリです。
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愛人に見られた事も嬉しいクトリちゃんでした。^_^