カタリナ:「もし良ければ、ちょっぴりでいいので、わけて貰えないかしら?」
マリア:「はい。今度作って持ってきますね。」
カタリナ:「ありがとう!」
物凄く楽しみにするカタリナは、後日、学校を歩いていると、
カタリナ:「なにやら、凄く香ばしくて良い匂いが。」
それにつられて草むらに入っていくと、なんと、マリアが囲まれていました。
女生徒:「ちやほやされて、いい気になってるんじゃないわよ!こんな貧相なものを、生徒会の方になんて!!」
そういって、お菓子を踏みつけようとしたことから、カタリナが飛び出しました。
カタリナ:「やめなさい!あなたたち、何をしているの!!(マリアちゃんの手作りお菓子に対して、なんてことを!!!)」
女生徒:「カタリナ・クラエス様!ごめんなさーい。」
実は、これはジオルドがマリアを助けて、仲良くなるイベントだったのですが、思わずカタリナが横取りしてしまいました。
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