クトリと待ち合わせしていたヴィレム。
クトリ:「遅い遅い。ちょっと待ってね。こを食べてから。」
至福の表情のっクトリに対し、
ヴィレム:「ゆっくり食えよ。なんだか楽しそうだな。」
クトリ:「君と二人きりで外を歩くなんて、めったにないからね。というか、初めてかな。」
ヴィレム:「初めて会ったとき、散々一緒に駆け回っただろ!」
クトリ:「・・えっ?そう。だけどあれは、そういうのじゃなかったでしょ。早く行こう。」
クトリは、ヴィレムと出会ったときの記憶が、既に消滅してしまっているのです。それをヴィレムに諭されない様、ごまかしました。
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