乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(4)マリア

カタリナ:「ジオルド、キースと攻略されそうになっているなんて。」

そう考えていたカタリナは、ついに主人公のマリアを見つけます。

カタリナ:「ゲームの主人公。マリア・キャンベル。」

またまた、脳内会議です。

脳内会議:「マリアは魅力的ですが、メアリやソフィアだって、負けません。頭もいいし、魔力も高い。負けるとしたら、カタリナくらいです。・・カタリナがまけたら駄目でしょう?破滅フラグ、一直線です。」

脳内会議:「畑を作りましょう。国外追放になったら、農民として生きていきましょう。農業の経験を積んでおくのです。では、今後は畑を作ることでいきましょう。異議なし。」


アン:「お嬢様。花壇ですよね?」

カタリナ:「学院にも許可を取ったわ。」

アン:「私には花の苗には見えませんが。」

カタリナ:「何を言ってるの。こっちはきゅうりの花、こっちはナスの花が咲くのよ。」

アン:「つまり野菜の苗ですね。」

カタリナ:「最終的には野菜が実るけど、その前には、ちゃんと花が咲くわ。」

そこを皆に見つかります。

皆:「カタリナ?ここでも、まだそんなことを?」

でも、みんな笑っていました。カタリナだけが破滅フラグに恐怖していますが、もうそんなことはなさそうに思えます。

左はきゅうり、右はなす。よく描けてます。
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