ヴァイオレットの自動手記が始まりました。
始めの文章ができたので、シャルロッテとアルベルタ女官が読み上げます。
シャルロッテ:「お前、恋文上手いじゃない。」
公開なので、城の外でも、フリューゲル王国でも民衆の前で読み上げられます。そしてダミアン王子との交換が続きます。
ある時、シャルロッテが泣いて出て行くのをみたヴァイオレットが尋ねます。
ヴァイオレット:「恥らっているのでしょうか?」
アルベルタ女官:「いいえ。あの泣き方は違います。思い通りに行かないときのものです。姫のことは、お后様のお腹の中にいらっしゃるときから存じています。」
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