鬼滅の刃(24)煉獄杏寿郎

煉獄は言う。

煉獄:「胡蝶。あの、頭突きの少年を預かって、どうする気だ?継ぎ子の枠を増やすとか言っていたが、そういう訳でもあるまい。」

しのぶ:「お気をつけて。」


善逸は、今日もまた、

善逸:「これ以上、薬、飲めないよう。」

きよ:「毎日毎日、同じことを。善逸さんが最も重傷なんです。」

善逸:「蜘蛛になりかけて。今も腕と足が短いまま。」

きよ:「だから、この薬が必要なんです。」

と、きゃんきゃん言われっぱなしの善逸です。

かわいそうだけど、女の子の言うことを聞く、善逸にしては珍しい。

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