れでぃばと(10)その夜

その日の夜、考えたセルニアと朋美の出す結論は・・・・

翌日、セルニアと朋美は噴水の前で語ります。

セルニア:「ようやく判りましたわ。なににぶつからなくてはならないのか。」

朋美:「偶然ですね。それにたった今、気がつきました。」

お互い、自分は秋晴が好きだということと、それぞれがライバルだと気づいたのが、この時でした。

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