鬼滅の刃(14)

「やめろ~!!」

炭治郎の渾身の一発が、伊之助の腹に入りました。肋骨が折れるほどです。

炭治郎:「お前は鬼殺隊員じゃないのか?善逸がなぜ刀を抜かないのか?判らないのか?鬼殺隊の刀は鬼と戦うとき以外は、抜刀ご法度だからだ。」

伊之助:「そういうことか。悪かったな。じゃあ、素手でやりあうか。」

炭治郎と伊之助の動きは、素早すぎて良く判らないほどですが、互角??

炭治郎:「こいつの攻撃、異様に低い。まるで、四足獣と戦っているようだ。」

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