朋美は、デート満喫です。
クレーンでは、アイテムをプレゼントしてもらいます。
朋美:「ちゃんと最後まで付き合ってよね。」
朋美:「うん!もうなんともない。やっぱり、気のせいだよね。」
自分の恋心は、勘違いだと思い込もうとしているのでしょうか?
その帰り道、二人は坂道を歩きながら昔話をします。
小さな朋美:「秋晴は絶対良いお嫁さんになれるよ。」
小さな秋晴:「僕、男だよ。」
小さな朋美:「大丈夫。あたしが保障する。」
そして、秋晴はお嫁さんになりたいと、作文で読んだのでした。
朋美:「秋晴は誰のお嫁さんになりたかったの?」
秋晴:「お前だよ。あの頃の俺は、お前のお嫁さんになりたかったんだよ。」
朋美:「・・ふーん。」
秋晴:「責任感じたら、あんまり言いふらすなよ。」
朋美:「わかった。」
その朋美の顔は、真っ赤でした。やっと、気づいたようです。
さあ、これで三角関係が始まります。(^_^)
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あの朋美ちゃんが、完全に照れています。秋晴のことが好きだった。当時は秋晴も自分が好きだった。それにやっと気づいたようです。